視察プレー時に重点チェックすべき事項は？

視察プレーはゴルフ会員権を購入する場合には必須です。弊社ではラウンドしたことのないゴルフ場の会員権を購入される方には視察プレー

をおススメしています。視察プレーでの重点的なチェックポイントは以下になります。

• ゴルフ場のレイアウトとメンテナンス（ティーグランウンド、フェアウエイ、ラフ、セミラフ、バンカー、グリーン周り、グリーンの状態）
• （レイアウトに関しては自分の好みにあったゴルフ場か？が重要。グリーンはディポット跡が多くないかをチェック）
• クラブハウスの状態（ロッカールーム、トイレ、ロビー、階段などが老朽化していないか）
• ハーフの所要時間（2時間15分が基準。2時間半までは許容範囲ですが、それ以上のゴルフ場は詰め込み過ぎ）
• ランチタイム（45∼60分が理想。70分以上のゴルフ場は詰め込み過ぎ）
• 往復のアクセス（平日と土日・祝では道の混雑状況が異なることが多いので、注意が必要）
• クラブバスが出ているかどうか？（電車で行くのが希望の方は視察プレー当日にクラブバスの時刻表を確認）
• レストラン（メニューの豊富さ、味、料金、従業員のホスピタリティ）も重要なチェックポイント。
• キャディ教育について（テキパキしているか？芝目は読めるか？適切なコース攻略をアドバイスしてくれるか？など）

なお、視察プレーはハード面（目に見える）のチェックが主体になりますので、ソフト面（予約の取り易さ、メンバーの年齢層など、目に見えない

側面）はチェックでません。ソフト面につきましては弊社ではゴルフ場にヒアリング調査をおこないリアルタイムで生の情報をお客様にお伝えして

おりますので、どうぞご遠慮なくご質問・ご相談ください。